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乗り心地には隔世の感があります。
クルマの話題

乗り心地には隔世の感があります。

先日、日曜大工センターで少しかさばるものを買いました。自分の車には入らなかったので、貸し出してくれる軽四輪で運んだのですが、その時感じたことをレポートします。
私がよく軽4のトラックに乗っていたのは二十歳代の前半の頃、もちろん変速はマニュアル。見た目の印象はほとんど変わりません・・・が、大きく変わっていたのは変速機がATになっていたこと。これでは走らんでしょう・・・と、たかをくくってアクセルを踏み込みましたが、あにはからんや普通に走る。技術の進歩とは恐ろしいものだ・・・という感慨にさらに拍車をかけたのは乗り心地の良さ。そもそも、軽四のトラックに乗り心地を求める方がどれほどいらっしゃるのやら・・・そこのところに疑問を持ってはみたが、これだけ力があって静かで乗り心地が良いのなら、長距離とは言わないまでも、そこそこの距離までは充分に実用に耐え仕事に使えるので、これはこれで必要性能なのかも。もちろん、ピッチング(前後の揺れ)やローリング(左右の揺れ)、ハンドルを切ったときの安定感は乗用車には及びも付きませんが、純粋に用途を限って開発されたクルマとしての快適性は結構なものでした。
現在の軽四トラックは、ツーシーターのミッドシップをマニュアルで操るのは楽しい・・・などと言って乗り回していた頃とは別格の快適性能を持つ見事な仕事車でした。
懐かしい !
クルマの話題

懐かしい !

和歌山市内をほんの小一時間走る間になんと6台もの懐かしいバイクに出会いました。最初がカワサキのZ900(マフラー改造)、次がホンダのCB750、その次がまたカワサキのRS750、そして2サイクルの小排気量で峠では大型車を追い回したという青い流れ星の異名を持つヤマハのRD250、最後は無改造のカワサキのZ900・・・なんといずれも40年以上も前の懐かしのバイク達。皆さんご熱心でいらっしゃる。
コロナの騒ぎで大変でも、気候的には良い時期ですから、そろそろ街中でバイクを多く見かけても不思議ではないのですが、それにしても往年のバイクの(ライダーの)元気なこと。たった一人で風を切って颯爽と・・・ということであれば三密も感染もあまり気にならないのでしょう。私も乗りたい・・・腰の痛みがなくて、体力が続いて、お金があれば・・・ないないづくしですので、せめて昔懐かしい思い出でも紐解いて爽快感に浸りましょう。
久し振りに洗いました。
クルマの話題

久し振りに洗いました。

これまでは、無精はしていても盆暮れには必ずといっていい程クルマはきれいにしていたものです・・・が、このところはなかなかにこのルーティーンも守れていません。連休中にはなんとかしたいなあ~・・・と思っていたところ、次男がクルマを洗お~・・・と言って外に出て行きました。こんなチャンスはまたとない・・・早速私も付き合うことにしました。
今、我が家にはBMW320i、スズキ・スイフトスポーツ、マツダ・デミオの3台があります。内の2台に水をかけて雑巾掛け、拭き取ったぐらいのところで体力が尽きはじめ、フロントガラスにシリコンを塗り終えたぐらいで完全に肩で息をしている始末。はて、息子は・・・彼も同じ様に精根尽き果てた様子。どちらから言うでもなく、本日はここまで・・・と完全に意見が合いました。
先日の根っこ掘りといい、今回のクルマ洗いといい、体力不足が身に染みました。暖かくなっても来たし、そろそろご近所でも歩き始めますか・・・言うは易く行うは難し・・・不安を抱えてまず一歩。千里の道も一歩から・・・ことわざみたいなのはいくつも出て来ますが、足がなかなか出て来ません。
空気圧の点検です。
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空気圧の点検です。

クルマは乗りっぱなし。ましてやタイヤの空気圧なんて点検したことない。だいたい愛車の適正空気圧なんて知らない・・・なんて方もおられることでしょう。しかし、どんなに優れたクルマもたった葉書1枚分ほどの接地面積のタイヤで(まあ、それが4本ありますが)地面に接している訳で・・・そう考えると、たかがタイヤの空気圧と馬鹿に出来ない・・・ということにもなる訳です。
今回はどうにも後輪の空気圧がたりない様に見えるので点検してもらうことにしました。結果からいうと・・・後輪の空気圧がたりないのではなくて、前輪の空気が入りすぎていました。320iは前と後ろのタイヤが径も太さも違います。後ろのタイヤが扁平率が高く、幅が広いのです。ということは、後ろが少し高い目の空気圧でちょうど良いくらいのバランスです。そこで、前輪から空気を少し抜きました・・・たったそれぐらいのことで・・・と言うことなかれ。ほんの0.3気圧(kgf/cm2)変わっただけでクルマの動きの感じ方が違ってきたりします。
案の定ステアリングに落ちつきが出ました。かわりに燃費が少し落ちるかもしれません。何ごとにも良いところと悪いところはあります。バランスが大事なのです。
 
懐かしいクルマの試乗です。
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懐かしいクルマの試乗です。

今回乗ったのは懐かしい初代のホンダ・フィット。もう15年以上も前のクルマです。発売以来大ヒットして、現在に続くフィットの礎を築いたクルマです。
今更ながらに眺めてみると、こりゃあミニバンだなあ~・・・と感じるスタイリング。小さくても室内空間が大きくて、人も荷物もたくさん積める・・・まさしくこのコンセプトが受けてヒットにつながったのでした。日本では今でもミニバン人気は根強く、乗用車もこの流れに引っ張られがちですが、世界的にはミニバンは特にウケている訳でもなく、デミオ(今はマツダ2という名前)などは2世代前ぐらいから乗用車らしい形にすでに変身を遂げています。(フィットは最新型もキープコンセプト)
さて運転席に座ってみると、やはり座席は高くミニバン的な運転姿勢。重心が高いのが災いするのかロール(横揺れ)は結構感じます。サスはストローク量が少なく、細かな凸凹の吸収はハイトの高いタイヤの貢献によるところが多いような乗り味。ハンドルのキレはゆっくりで機敏な動きは得意ではないようです。一定スピードで真っ直ぐ走るときには気を使わなくて良い・・・というところを通り越して、中立付近が曖昧でクルマの動きが予見できにくく少し不安になる・・・と言えると思います。
15年選手で115,000㌔を走ったクルマには酷な感想ですが、このクルマの性格そのものが、走り・・・というところをあまり意識して作られてはいなかったのでしょう。たとえ小さくても気持ち良く動くクルマ・・・として開発されている、急に良くなった感のある最近のクルマとはそもそも評価の軸が違うのでしょう。
プレイズ・ピーエックスⅡ。
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プレイズ・ピーエックスⅡ。

新しく入ったのは、ブリジストンのプレイズ・ピーエックスⅡというこの春に発売されたばかりの最新タイヤ。プレイズのシリーズは疲れにくい、雨に強い、長く強い(山が減っても雨中性能が落ちにくい)が売りのコンフォートタイヤです。コンフォート・・・という限りはプレミアムのポテンザやレグノに比べて劣るところもあるのでしょうが、価格はもはやプレミアムなみ。一部のポテンザなどより高価な商品です。さてその性能は・・・。
短い試乗中には雨がなかったので、雨の中での印象や耐久性はお伝えできませんが、分かる範囲で少し感じたことをお伝えします。今回は「疲れにくい」の判断が中心です。真っ直ぐ走っているときのハンドルの落ちつきは立派なもの。中立付近の神経質な反応もなく直進性は上々。微少舵角の反応は、ポテンザなどのスポーツタイヤに比べると少し押さえられているようですが、だから疲れにくい・・・と言えるのかもしれません。静粛性も優秀。気になるロードノイズやパターンノイズは聞こえてきません。一番評価したいのは乗り味の柔らかさ。舗装状態の悪い路面やマンホールなどの障害物の乗り越えがまったく苦になりません。路面の不整を上手にいなして室内は至って快適。これらの総合性能が、疲れにくい・・・の評価につながるのでしょう。
価格はもはやプレミアムなみ・・・と書きましたが、性能も立派にプレミアムなタイヤでした。ポテンザやレグノに比べて性能が落ちる・・・というのではなくて、追求している性能の方向が違う・・・ということなのでしょう。価格なりの価値をしっかりと持っているタイヤだと思います。
改めて乗ってみると。
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改めて乗ってみると。

娘の乗っているルノー・ルーテシアがタイヤ交換の時期を迎えました。山はまだ少し残っていますが、経年劣化のひび割れなども出始めているようで、そろそろと言えばそろそろです。この機会に新旧タイヤの違いをレポートしたく、古いタイヤで少し運転させてもらいました。ちなみに、今はいているタイヤはミシュラン・プライマシーⅢという銘柄です。
ミシュラン・プライマシーⅢはヨーロッパのクルマ達にたくさん採用されているだけあって、山が少なくなっているとはいえ、今もってなかなかに好印象です。直進に神経を使うこともなく走れますし、少ない舵角でもクルマは素直に方向を変えていきます。ゴムが少し硬いのか山が少なくなっているからか多少のゴツゴツ感は感じますが、それでも全体には乗り心地が優秀です・・・なるほど、メーカーは最初からクルマの性格に良く合ったタイヤをチョイスしていたようです。
タイヤよりも、思いを新たにしたのは、ルーテシアというクルマそのもの。新車の頃とは大違いに足が良く動いています。つっぱり感が強くてゴツゴツと路面の凸凹を忠実に拾い、噂に聞いていたフランス車の乗り味とは少し違うな・・・と思っていたのですが、今回乗ってみて、ゆっくりと車体を動かしながら芯のところではきゅっと締まった足回りに大いにフランスを感じました。走行距離も伸びて、サスもすっかりと新車時の硬さがとれて、本来の性能を発揮しはじめたのでしょうか。この感じ・・・なかなかに良いです。世間ではドイツ車ばりのしっかり感ばかりがもてはやされているように感じていましたが、それぞれのお国柄を大いに感じた試乗でした。
320iオイルを変えました。
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320iオイルを変えました。

先日の定期点検の折りに同時にオイル換えが出来れば良かったのですが、BMWでは車載コンピュータの交換タイミングまで残り2,000キロを切っていなければ応じてくれません。点検時には2,300キロ程を指していたのです。この度めでたく残り1,700キロになり交換のはこびとなりました。
メーカー指定の交換サイクルは15,000キロ・・・しかし、実際に15,000キロで換えたことはありません。高速道路を中心に走行が伸びているせいか、コンピューターがオイルの劣化や減りが少ない・・・と判断しているようで、現実には20,000キロから25,000キロでの交換となります。前回交換が75,000キロ走行の時、今回交換が約93,000キロ走行ですから、今回交換サイクルは約18,000キロ走行・・・これまでで一番早い交換、新車の頃は25,000キロ程走っての交換でしたから総走行距離が伸びるに従ってサイクルが短くなってきています・・・悪い知らせで無ければ良いのですが。
オイルのメンテをしようにも、ひと昔前のようにゲージを抜いて量と汚れ具合を確認して・・・というのが出来ません。何もかもがメーカー任せの昨今の風潮は、親しくクルマと付き合ってきた古い人間には少しさみしくもあります。
トヨタ・ヴィッツ。
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トヨタ・ヴィッツ。

友達がレンタカーでたまたまトヨタ・ヴィッツを借りてきました。ベーシックな1,300ccのガソリン車。駆動方式はFF(フロントエンジン・フロントドライブ)です。トヨタの車に乗るのは久し振り。急な申し出に驚いている友達を尻目に、早速ハンドルを握らしてもらいました。
エンジンの力強さは必要なだけありますが、アクセルを踏み込んで回転が上がると急に音がうるさくなります。これは変速機のCVT(ベルト式無段変速機)の影響も大きいのでしょう。そして、音のわりにはクルマが前に進まないのもCVTの悪い癖です。ハンドルから路面状況は伝わりにくく、中立付近の反応も今ひとつの上に、直進性も良いようには感じません。サスは結構動いているようで乗り心地は良いのですが、車体の揺れを止め切れていないのはなんとかしたいものです。街中で乗り降りしやすいシートは、ホールド性が今ひとつで長距離では疲れが出やすいように思います。全体に中庸で走りにこれといった特徴がないのは、最大公約数の人に好まれるためには必要な性能だったのでしょうか。
新型は名前もヤリスと変更になってもうじき出る(もう出ているのでしょうか?)ようです。ヨーロッパに出しているクルマを名前ごと日本でも出すようです。こちらの方は評論家諸氏にとっても評判が良いので期待しています。
愛車が帰りました。
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愛車が帰りました。

定期点検と修理に入っていた320iが帰ってきました。今回は4年目の定期点検で入りましたが、ターボのクーラントパープから水が滲んでいるのが見つかったために同時に直してもらいました。走行は9万キロと少し、これまでの不具合と言えばドアの水漏れと今回のパイプの水漏れ・・・多いと言えば多い、これだけ走ればこんなものと言えばこんなもの。
218iグランツアラーが直前に乗ったi3との比較になってしまったように、今回は320iが直前に乗った218iグランツアラーとの比較のようになってしまったことをご容赦下さい。
正直に白状すると・・・BMWのクルマに限っては、4気筒と3気筒、FFとFRの運動性能の差は想像以上に大きい、と言わざるを得ません。まずはエンジン。力感はさておき、振動・音・スムーズさ、どれをとっても320i(4気筒)が勝っています。ハンドルの据わりも、操作したときのスッキリ感も、動きの気持ち良さも320i(FR)が上です。シートに至っては、218iグランツアラーでは腰痛持ちの私には長い時間はきつく感じる程でした。セダンとミニバンではそれぞれの分野で目指すところが違います。室内の見栄えなどは218iグランツアラーの出来の良さが際立ちましたし、後席に乗る家族からは、こっちの方が楽ちん・・・という意見があったのも確かです。
総合すると・・・今回の乗り比べではっきりしたことは、今の私にはミニバンは向いていない・・・ということぐらいでしょうか。