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開口部の寒さ対策・・・つづき。

1階(事務所)で使っているもう一つの内部建具は断熱ブラインドです。この部分は片開きの勝手口なので木製の引き戸や開き戸は建て込みにくく、思案の末にブラインドを選択しました。
通常のブラインドは紙1枚をジグザグに折って出来ています。ですから、それ自体にあまり断熱性能を期待できないうえに左右の枠に隙間がありますので開口部を密閉できません。しかし、断熱ブラインドは2枚の紙を菱形に組み合わせ、ブラインド内部に空気層が出来るように製作されていますのでそれ自体に断熱性能が期待できます。さらに、左右の枠の隙間にはプラスチックのガイドレールが仕込まれていて、サッシとブラインドの間でそこそこの密閉性も確保できます。断熱性の高い空気層を二重に確保できるので結構な断熱性能を発揮します。ちなみに、本日午前11時でサッシ内側約15度、断熱ブラインド内側で約23度の計測結果でした。
この品物を探したときにはまだ断熱ブラインドは一般的ではありませんでしたが、最近ではメジャーメーカーからも色々なデザイン(柄)のものが出ています。木製建具よりはるかに扱いやすいですから、お手軽な断熱部材だと言えるでしょう。