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【家族と成長する家】基礎内部立ち上がり

基礎工事では、外周部はスラブと同時にコンクリートを打設するが、内部の立ち上がりは2回目のコンクリート打設時となる。
型枠だけの時に(コンクリートが打ち込まれる前に)クリアランス(鉄筋の片寄)金物設置、設備用ボイドや補強筋の状況などを確認しておく。
天端均しは内・外の立ち上がりが全て出来上がってから施工する。