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ファースト・マンとアクアマン。

先日来、映画を2本観てきました。ファースト・マンとアクアマン。同じマンですが、随分と雰囲気の違うマンでした。
ファースト・マンは米ソで宇宙開発競争をしていた1960年代の実話に基づくお話し。地球は青かった・・・ガガーリンのあまりにも有名なこの言葉を覚えておいででしょう。ソビエトに先を越されっぱなしのアメリカが国の威信をかけて取り組んだアポロ計画。国の威信などがかかってしまうと宇宙飛行士は大変。この宇宙飛行士役に、ミュージカル(ラ・ラ・ランド)で大成功を収めたライアン・ゴズリング。監督も同作の監督なのだそうな。面白いのは女性と男性の感じ方の違い。奥さんには、国の威信より家族とご主人が大事。ところが主人公は責任感と使命感をしっかり背負って冷静に事態に対応していきます。それにしてもロケットの中の打ち上げ前の緊張感・・・狭いよう~暗いよう~怖いよう~・・・どんなに責任感を奮い立たせても、到底私には務まりそうにない仕事です。
対してアクアマンは・・・特殊映像を駆使した海の中のお話し。こんな映像が創れるなんて驚きです。アバター以降はほぼ何でもありなのでしょう。イメージした者、出来た者の勝ち。後は金と時間さえ積めばたいがいのことは出来てしまう世の中になったようです。主人公のアクアマンは素晴らしいガタイの南方系の人。特に崇高な思想があって・・・と言うよりも、感じからすれば、その辺にいる健全で頑強で元気な若者。だから身近に感じて共感者が多いのかも。圧倒的な娯楽作・・・観ている分にはこちらの方が楽しめて、私は好きです。