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住まい手からの便り・・・2018年・冬。

時々、住まい手の方々から嬉しいお便りやお知らせをいただくことがあります。
今回いただいたのは、ただいま建築中の市ノ瀬の平屋の住まい手から。
これ見てください・・・と携帯画面・・・そこに写っていたのがこの写真です。
ある日、娘さんが積み木で何かをつくっていたそうです。これなに・・・と尋ねると、ここが私の部屋、ここが居間でしょ・・・よく見ると、なんとそれは現在建築中の我が家だったのだそうな。そう言えば市ノ瀬の平屋は、南に開かれた東西に一列の形。玄関を入って右側が娘さんの部屋、左が居間・食堂、その向こうが寝室・・・まさにこの通りの形をしています。施工中のそれぞれの場面に立ち会い、覚えたものを形にしてくれたのです。
家づくりは娘さんにとっても、とても印象的で嬉しい出来事だったのでしょう。しかし、見たからと言って、それを形にしてしまうのは大人でも難しい・・・お見事です、よくぞ造ってくれました。
先日も娘さんから直接のお手紙をいただきました。まだ就学前にもかかわらず立派な字で、家を造ってくれてありがとう・・・と言う旨のことが書かれていました。何をおっしゃいます。お礼を言いたいのはこちらの方です・・・ご丁寧にありがとう!嬉しかったよ!頑張るからね!