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STAR WARS((スター・ウォーズ)。

言わずとしれた世界的大ヒットの宇宙SF映画、STAR WARS(スター・ウォーズ)。全9作品で、今回観たのはその始まりの物語、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの三部作。物語的には始まりではあっても、作られたのは最初のスター・ウォーズが出来てから16年後(今から20年以上も前)。つまりⅣ・Ⅴ・Ⅵの三部作が最初に作られた。これが45年も前。
いつ観ても、何回観ても、これが20年以上も前に作られた作品だとは到底思えない。今年出来ました・・・と言って公開されたら、普通に、良いのが出来ましたね・・・と言ってしまうと思います。特にこのⅠ・Ⅱ・Ⅲの三部作の出来は良い。
製作は第2シーズンでも、物語的には始まりのところなので、ルークスカイウォーカーはまだ出てこない。彼のお父さんアナキン・スカイウォーカーが主人公。アナキンはまだ小学1年生ぐらいの子供、この子の素質を見抜いてジェダイに育て上げようとするのがクワイ=ガン・ジン(リーアム・ニーソン)その弟子がオビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)ジェダイの長がヨーダ。ところがアナキンは暗黒面に引かれてとうとうダース・ベイダーに・・・そしてその子がルークとレイア。誰もが知っているこんな関係をしっかりと描いているのがⅠ・Ⅱ・Ⅲの三部作。