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秋に使う薪を集めます。

薪ストーブの薪は広葉樹・・・と言うのが常識のようになっていますが、使い方によっては、建築廃材や端材が充分に薪になることが分かってきましたので、積極的に桧・杉の端材を集めています。設計事務所という仕事が大いに役立っています。
今回もらってきたのは、桧の正角材(柱材)の切れ端。このままでは太すぎるようにも思いますし、乾燥も少し足りないように感じますので、半分から4分の1ほどに割って、秋までの間乾かしておこうと思います。きっと立派な薪になると思います。
実は今回はこれだけですが、あちこちに声をかけておいたところ、写真の4倍ほどの量がすでに確保されています。いつでも取りに来い・・・とは言ってもらっているのですが、置くところも確保しないといけないし、割る作業も必要ですから、一度に集まってしまうと大変なことになります。うれしい悲鳴です。