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お隣で上棟。
その他の話題

お隣で上棟。

私たち家族が現在の住所(田辺市新万)に引っ越してきた時(25年ほど前)には、ご近所にはまだまだ空き地がありました。子どもたちはサッカーをして遊んでいましたし、バイクの免許を取る時には練習場になりました。夏にはご近所が集まって空き地で盆踊りも開催されていました。
状況が変わったのは、津波報道が頻繁にされるようになってから。紀伊半島では、今後の30年間に地震が起こる確率が70%とも90%とも言われています。各地の目を覆うような惨状を見るに付け、やはりみんな心配になるようで、急に高台にある敷地が人気になり、ドンドンと空き地がなくなっていきました。造成されてから50年を超える年月が経ったこともあり、世代交代も進み、土地の売り物も結構あって、今では人気の土地柄です。
そういう訳で、世間(マスコミ)では不況だ失業だと大騒ぎされていますが、ご近所は建築ラッシュです。この度も北側の敷地で上棟が行われています。これで道路側以外はすっかりお隣にお家が建ち並んだわけで、台風などの時には風当たりが少なくてすむな・・・などと思っています。私たちの家のある通りは、古いめのお家が多いのですが、北側の通りは若い住民が多く、子どもたちの遊ぶ声も聞こえてきます。今後ますます賑やかな住宅地になりそうです。
マンガ・宇宙兄弟。
本・テレビ・映画の話題

マンガ・宇宙兄弟。

プレゼントしてもらったFire TV Stickでアマゾンプライムは見放題になり、それで夜な夜な映画を観ています。平日でも多い日は3本は観るし、休みの日などは昼日中からぶっ通しで6本ほど観ることもあります。
そんなに映画を観ていても、やはり寝付く前には枕元には何かないと不安(?)で、何か良いのない・・・と長男に聞くと、これが良い!と持って来てくれたのが小山宙哉作の宇宙兄弟です。実は、どうした訳か、なんとなく金ピカの表紙とタイトルが気に入らなくてひと月を超えて枕元に置きっぱなしにしていたのですが、この度読み始めました、すると・・・これが結構面白かった。
私には主人公たちのように、こんなにたくましく生きていく自信は到底ありません。何ごとにもひるむことなく(実はとってもひるんでいるけど)けっして諦めることなく、なんとか方法はないかとあがきながら、ちょっとしたチャンスを見つけては力強く行動する。行動こそが人生を形作っていく・・・を実践する人たちの物語です。出てくる人たちの心の動きには納得いく事が多くて、ついつい感情移入してしまいます。意見は違っても、べつに悪者・・・という訳ではない。みんな一生懸命に生きているので、よけいに惹かれていくのでしょう。
まだまだ半分くらいの所です。これで又々、睡眠時間が削られて、体力を消耗しそうです。
流しそうめん・赤城渓水郷。
食べ物の話題

流しそうめん・赤城渓水郷。

年に1度か2度・・・ほんのそのぐらいしか行きませんが、行く度に感心するのは谷を渡る風が心地よくて、どんなに暑い日にも涼しく過ごせること。鮎の塩焼きも流しそうめんももちろん美味いんだけど、まずは川に降りたって魚や沢ガニを探したくなる・・・そんな心を癒してくれそうなシチュエーションに惹かれます。
席の所まで行くと、鮎が欲しい人は写真の釣り堀で欲しいだけの鮎を捕ってきてください・・・と言われます。私たちが食べている時に後ろの席に来た若いご婦人のお二人(たぶん都会の方)は、ェ~・・・そんな事ってあるの。釣れるかしら。と言いながらそれでも楽しそうに鮎釣りに出かけました。お陰様でうちの子達は小さい頃からその手のことに慣れているからか、あまり苦労もせずに楽しげに鮎をゲットします。
帰りに見てみると、先ほどのご婦人達はまだ鮎を追いかけています。苦労はしているようですが楽しそうです。少しぐらいは面倒でも、自分で捕ったものを、その場で焼いてもらって食べる・・・その体験が何物にも代えがたいのでしょう。流しそうめん・赤城渓水郷。今年も盛況のようです。
役立つ小物類。
建築の話題

役立つ小物類。

建築設計・監理という仕事柄、住まいのメンテのお話しはよくいただきます。大掛かりに増改築したい・・・から、ちょっと戸の締まりが悪い・・・ぐらいまで様々。本格的なことは専門業者を連れて行っての対応になりますが、ちょっとのことは、ほんのちょっと道具を持っていただけでなんとかなってしまうこともあります。
そういう訳で、メンテ用のスプレーは幾つも持っています。写真右は建具の開け閉めなどを楽にするメジャーメーカーのシリコンスプレー。左は金属の擦れ合うところに使う潤滑スプレー。このほかにも、シールはがし用やら汚れ落とし用、油落とし用のからグリースタイプの潤滑剤、鍵穴用から床鳴り用まで結構持っています。
実際に、不具合・・・と連絡頂いて伺ってみると、スプレー類やドライバーなどの工具で治ってしまう事も結構あって、住まいを居心地良くするのは、はんのちょっとした工夫や細工なんだなあ~・・・というのが実感です。住まいの工夫はなんと言っても身近で無料・・・何かあればまずは自分で一度試してみてください。
キングダム 2 遙かなる大地へ。
本・テレビ・映画の話題

キングダム 2 遙かなる大地へ。

実は、先週末にはもう1本映画を観ました。もう1本は、キングダム 2 遙かなる大地へ。マンガで評判の良いものは、映画化の時には双方の乖離が良く話題になります。中には実写でワヤになってしまうものもあるようですが、キングダムは双方が良い影響を与えあいながら展開されているようで、マンガ派の人にも心地よく観られるものになっていると思いますのでご心配なく。
CG技術が一般的になってから、大人数の表現にも無理がなくなり、キングダムのような壮大な迫力の映画にはありがたいことでしょう。ストーリーや展開はマンガと大違いがないので、取り立てて言うことはありません。作りに少し違和感があったのは、大人数の迫力画面と、挿入話のこぢんまりした画面の質感の差。全体に良く作り込まれているだけに気になります。そんなことより残念だったのは、楊端和役の長澤ちゃんが出てこなかったこと・・・ああ、観たかったなあ~。
マンガが随分と先に行っている分、三ヶ月に1本ほどのペースで出してもらいたいぐらいの娯楽作品。次回がとっても楽しみです。
ジュラシック・ワールド/新たなる支配者。
本・テレビ・映画の話題

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者。

最初にジュラシック・パークが製作されてから、早いもので30年近くなります。強烈な印象を残して以来の快進撃で、今や押しも押されもしない、誰でも知っている映画です。今回のジュラシック・ワールド/新たなる支配者がシリーズ6作目で完結編になる・・・とのこと。最後・・・と言われると、どんな締め方をするのかとても気になるところ。
映画そのものは、リズム感もあって、昔懐かしい三人の博士も登場することから、楽しく観ることが出来ました。注文は二つ。一つは、色々あっても初回から大事なところを締めてくれたTレックスの扱い。最後まで圧倒的な王様でいさせてあげて欲しかったなあ~・・・ということ。もうひとつは、なんと言っても締めの作品に相応しい納得のいく完結が欲しかったこと。動物や生物の本能・生存競争・生き抜くことの厳しさを直視しない、夢見る理想主義者のようなふわっとした終わり方・・・これには大いに不満がつのりました。んなこと出来る訳ないだろう。バクバク人間喰ってる恐竜が見えなかったのか!・・・と思わず突っ込みたくなるような終わり方は、いかにも万人に好かれそうな、現実味のないものでした。

府中の家 構造説明会。
府中の家

府中の家 構造説明会。

府中の家では、現場で工事が始まってから、工程に応じて随時、見学会・説明会を開催しています。本日は上棟後の構造材などを見ながらの説明会。
たかだか住宅の1軒、されど住宅1軒。少していねいに説明しようと思っただけで、言わなければならないこと、言いたいことが次々と出てきます。柱と梁の事に触れたらいっそ乾燥のことにも触れたい。ならば産地のことも。出来れば組み方も・・・そうして話は次々と尽きることなく・・・気づいてみればゆうに1時間は超えて・・・この暑い中で話しに熱も入ってしまい、すでにシャツは汗だくで。今日のは少し我ながらハードでした。次回からは少しソフトに、時間も短めで・・・そうは思っていてもついつい。
百聞は一見にしかず・・・見ると聞くでは大違い・・・体験が人を育てる・・・何事も自分自身で感じてみることが大事です。快適な住まいを造るための仕掛けに興味のある方はご連絡ください。お声がけいただければどんなことでも熱心に、微に入り細に入りご説明します。いやあ~・・・家づくりは楽しい!
 
本物を見て・触って決めましょう。
建築の話題

本物を見て・触って決めましょう。

建築設計という仕事柄、日々たくさんの決定するべき事項に直面しながら過ごしています。本日の決め事は石。
一言に石・・・と言っても、本当に色々な種類や味わいがあります。使いたい部位や形状、使い勝手に応じて、どこの産地のどんな物が良いのかの目星を付けて、まずはサンプルを頂きます。この、まずはサンプルを・・・というのが大事なところ。よほど使い慣れた品物でない限り、これをカタログや写真で決めてしまったのでは、後で後悔することになります。特に石やタイル・珪藻土や紙などの自然素材にはその傾向が強いように感じます。
責任と自信を持った品物選びは、必ず本物(実物)を見て・触って・時にはニオイを確かめて、なんなら味をみて・・・ぐらいのことをしながら、自身の体感・体験を伴ったかたちで進めましょう。迷った時には是非本物を手に取ってみて下さい。本物は人のインスピレーションを引き出してくれます。感じたままに従えば、物選びは思った以上に難解でなくなりそうに思います。
牛かつ専門店 うし寅。
食べ物の話題

牛かつ専門店 うし寅。

久し振りの食べ物の話題です。やっと平常運転に近づいたと思ったら、又新しい波が・・・食べ物屋さんはこのところどちらも大変みたい。
本日ご紹介するのは和歌山市・大新公園の道向かいにある牛かつ専門店 うし寅。はじめて行った時には、店の前に長々と続く順番待ちの行列に驚きました。こりゃあすごい人気だなあ~、だいぶ待つのかなあ~・・・が、入ってみると謎は解けました。若い二人で回す全8席の小さなお店で、料理が出てくるまで結構時間がかかるもので、客は店内でなく外で待つ・・・ということのようです。
メニューは牛カツのみ。S・M・Lの大きさの違いがあるだけ。超レアで出されてきて、焼き加減は目の前の固形燃料のコンロでどうぞ・・・ということらしい。手元には塩だれ・醤油だれ・特製だれが用意されていて、お味もお気に入りのものでどうぞ・・・という具合。私的には卵黄にきざみ海苔がのった特製だれが気に入りました。
当日はMサイズのみの用意・・・ということで選択の余地はなく、160グラムのカツを空きっ腹にかき込みました。上品で美味しかったのですが、今ひとつガツン・・・といういう衝撃がない。お肉の料理には、このガツンが結構大事なんだなあ~。
府中の家 上棟式。
府中の家

府中の家 上棟式。

ただいま建設中の地域特化型セミオーダー住宅(府中の家)が、めでたく上棟式を迎えました。梅雨も、あがった(と気象庁は言っている)と言うのに、このところの荒天に遭遇して、大変に気を揉んでいたので、無事に迎えられてホッとしています。
大雨警報の出た京都や滋賀ほどではありませんでしたが、それでもそこそこに雨は降り、雨をぬっての作業だったため、ほとんどの構造材が濡れてしまいました・・・でも大丈夫。無垢の木は雨に濡れて・乾いて・・・を繰り返しながら含水率を減らし、立派な建築用材になっていくものです。一度や二度の雨でダメージを負ったりしません。むしろ、焼け付くような暑さに遭遇しなかったことを思えば、大工さんたちには好都合だったかも・・・物事は考えようです。
基礎工事をしている間は、コンクリートの硬化を待つ時間もあり、工事の進捗もわりとゆっくりと感じられて、もどかしくもあるものです。ですが、棟が上がった後の工事は急ピッチ。こちらの事情はさておいてドンドンと進みます。府中の家の建築工事は、これから秋にかけていよいよ佳境を迎えます。忙しくて大変でもあり、楽しみでもあり・・・いずれにしても、目が離せなくなりました。