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カタログ類を新しくします。
建築の話題

カタログ類を新しくします。

府中の家に持って行く本を選んだのをきっかけに、本棚の整理も少ししました。去年の年末は仕事に追われて本棚整理をする間もなかったので、良い機会でした。
そうすると、ダブっているカタログやら、古い年度のカタログやら、最近あまり使っていないカタログなどが目に付き、大きなゴミ袋三つほども処分しなければならないものが出てきました。古いカタログは設計には使えないので、新しいものをメーカーや問屋さんに連絡していただくことにします。カタログはどこも、紙質の良いもので力を入れて編集したのを用意しますので、最近では、カタログ類は有料・・・というところもあります。
少しずつそろい始めましたが、折角整理して本棚を開けたのに、この調子じゃあまたまた本棚いっぱいになって、元の木阿弥になるんじゃないの・・・苦労というものは、いつも報われると決まっているものでもないようです。
ドクターX 〜外科医・大門未知子。
本・テレビ・映画の話題

ドクターX 〜外科医・大門未知子。

ドクターX 〜外科医・大門未知子は結局、無料配信のあるシリーズ5まで観ました。
こんなに長く続いているんだから、面白いのは間違いないのですが、最初の頃と違ってくるのは時間の積み重ねです。似たような内容で、似たような台詞を吐いていても、シーズンはじめで感じた違和感や反感もなくなって、言葉に重みを感じるようになって来るから恐ろしいものです。
有名な「私、失敗しないので。」の決め文句も、初めて聞いたときにはいかにもキャッチーで高慢ちきで驚きましたが、それが、医者にとっては失敗も成功もどちらもあることでも、患者にとっては一度の失敗が命に関わる重大事で、ことの重みをかみしめながら手術に臨んでいます・・・の覚悟の言葉だと分かるとちゃんと府に落ちるようになるのです。
ただし、大門未知子には人間的に大いに問題があるように思うので、私はこんな方の近くには居たくないとは思いますが・・・。
府中の家 本を入れ始める。
府中の家

府中の家 本を入れ始める。

府中の家はほぼ仕上がりましたが、使い勝手を想定して、木製の家具を少し追加で製作・導入しました。板間の10帖に追加されたのは幅2.7メートル、高さ2.2メートルの龍神産の桧で造った本棚です。
本棚にはこれから、建築関係の雑誌・技術書・カタログ類などが入ることになります。ところが、最初に入ったのがモーターマガジン誌。置く所がなくて困っていたここ15年ほどのものです。建築雑誌・資料よりも先んじて入ってしまうところに少しの申し訳なさを感じます。
本棚導入当初は収納の能力がたくさんあるように見えても、見る見る間に諸々の資料で埋まっていくのはこれまでにも経験のあるところ。この本棚もじきに満杯になるのでしょう。
そんなときにために、この住まいに4帖程の大きな本棚付きののロフトを2ヶ所造りました。漫画本などはそちらに収納です・・・ああそう言えば、一番最初に本棚に入ったのはロフトの漫画だった・・・申し訳ない。
蜜蝋ワックスを掛ける。
建築の話題

蜜蝋ワックスを掛ける。

府中の家に入れたケヤキの大テーブルに、蜜蝋ワックスを掛けて仕上げます。
ウレタンクリアなどの表面に膜を作ってしっかりガードしてくれる塗装で仕上げると、いつまでもツヤツヤできれいで水にも強く傷も付きにくいですが、それでは木の風合いを損なってしまいますし、木の呼吸を止めてしまうことになります。ですから、私の現場では、床も家具もほとんどのものは蜜蝋ワックスで仕上げます。
塗ったところは水に濡れたように少し色が濃くなって仕上がります。床などは、ゴミだまりになったりベタベタしたり虫が集まったりしないようになるべく薄く塗り伸ばしますが、吸い込みの良い素材のテーブル天板などには少し厚いめに塗っても大丈夫です。塗っては拭き取って、塗っては拭き取って・・・を根気よく続けて、全体を均一に仕上げます。
傷付きは防止してくれませんが、これで充分に水もはじいてくれるので使っていて不便はありません。蜜蝋ワックスは素人にも使い勝手の良いオススメの品物です。
南国も大雪です。
その他の話題

南国も大雪です。

10年に一度の寒波到来・・・だとかで、全国的に大雪です。紀伊半島の海岸沿いは温熱環境的には九州の南の方の県に匹敵するほど温かくて、雪など滅多に降らない地域ですが、ご覧のようにうっすらと積もりました。
本日は和歌山市の方で用事がありますので、万が一にも高速が止まったら・・・と思って、昨日のうちに田辺から来ていました。読みが当たり、案の定今日は高速が止まっているようです。これで本日の用事は滞りなく済ませることが出来ます・・・さて、帰りはどうしましょう。
大雪被害でお困りの方々には平和な悩みで恐縮です。しかし、雪に馴染みのない当地では、これでも結構な困りごとです。子供の頃のように、雪を相手に遊ぶ気にもなれず、本日は交通情報とにらめっこしながら、ひたすら帰れる機会を待つことにします。
改装工事が竣工しました。
建築の話題

改装工事が竣工しました。

龍神の地で行われていた改装工事が竣工です。この工事では台所・食堂を中心に、住設と各部の仕上げを新しくしました。室内で大きく変わったのはダイニングキッチン。新しく付いたキッチンと薪ストーブが雰囲気を一新させています。
キッチンセットはオールステンレス。素材感が豊かなので、伝統的な木の家とのマッチングも良好です。キッチンセットの後ろ側には食器棚が付くことが多いのですが、この住まいではキッチンに合わせたステンレス天板の流し台が付いています。ご主人が趣味の釣りで得た獲物をさばくための専用流しです。
もう一つ新しく導入されたのは薪ストーブ。寒さの厳しい龍神では冬場の大きな助けとなることでしょう。さらに、この薪ストーブには火床の下に調理用のオーブンが付いています。つまり、暖をとりながら、オーブン料理も楽しめる・・・という一石二鳥の器具なのです。薪ストーブは大変手間のかかる暖房器具ですので、こんな付加価値が付いているのはありがいことでしょう。
今週中頃からは大寒波到来の予想です。室内にこもっても存分に楽しめそうな住まいが、このタイミングで竣工・引き渡しすることが出来てうれしく思っています。
府中の家 家具を入れ始めています。
府中の家

府中の家 家具を入れ始めています。

府中の家はそろそろ完成に近づき、家具を入れ始めました。新しい建物だからすべて一新・・・というわけにもいかず、手持ちのものも使います。
食堂のテーブルセットは木の家工房Mo-kuから運び込んだもの。テーブルと左奥のベンチ(見えにくいですが)は建具屋さんで造ってもらったもので、材料は龍神産の桧、端部は四角に整形せずに丸太の耳(丸み)をそのまま生かしています。仕上げは蜜蝋ワックスです。椅子2脚は龍神のGワークスで造ってもらったもの。材料は龍神産の杉で、杉特有の暖かみのあるやわらかいカーブが腰にとってもよく寄り添う、腰掛けていて気持ちのよい品物です。仕上げはオイル拭き。
どちらも導入して10年以上の歳月がたつ品物ですが、新築の建物に持ち込んでも取り立てて古さは感じません。この辺が無垢の木の良いところでしょうか。ただし、色合いは当初白っぽかったものが、経年変化で少し濃くなってきています。築15年の木の家工房Mo-kuでは気になりませんでしたが、新築の建物では木がまだ真っ白なので、気になると言えば気になる・・・5年もしたらすっかり馴染んでくるとは思いますが。
新しいパソコンを入れました。
建築の話題

新しいパソコンを入れました。

1台直したばっかりなのに、また1台新しいパソコンを入れることになりました。パース(完成予想図)制作や動画編集に必要なのだそうです。何でもパソコンで出来るようになりましたが、その代わりソフトが要求するハード(パソコン)側の必要性能がどんどんと上がって、現状で稼働している機械では、じきに追いつかなくなります。特にやっかいなのはビデオカードです。しかも、その部品が高い。
なんでも、測量の世界ではGPS情報やドローンを飛ばしての測量が一般化してきて、CPUにi9の高級品、ビデオカードも高級品、メモリーなどは128GBほどのスペックが必要だそうで、そうなるとパソコンも70万円以上のお値段がするのだそうな。そこまでの性能は必要なくても、建築でもその半分ほどのお値段の機械が必要になります。
さて、今回の機械で5年ほどは要求を満足してほしいのですが、いかがなものか・・・かえすがえすも、ドラフター1台で勝負できた頃が懐かしい。
アンナチュラル。
本・テレビ・映画の話題

アンナチュラル。

先日まで観ていたのは石原さとみ主演の日本のドラマ、アンナチュラル。4年ほど前のドラマです。刑事物はいくつも観ましたが、このドラマ、とっても面白かった。実はリアルタイムでも観ましたし、これまでにも一度サブスクで観ました。今回が3回目ですが、それでも面白かった。
まずは謎解きが良い。科学に裏打ちされた、観ていてあまり無理を感じない発見やどんでん返し。キャストは芸達者な人たちがそろっていて、脚本も良い。緊張感があってユーモアもあって、いずれも過度にすぎることはない。理屈と感情が頃合いに交じり、ストーリーの必然性が無理なく導き出されているように感じます。
今はドクターX~外科医・大門未知子~を観てますが、こっちはエンターテインメント性が高く、観ていて楽しくはありますが、過剰感は否めません。
とにもかくにも寝不足です。私には、何かをやり始めるとやり過ぎる傾向があります。今はテレビの観過ぎとお菓子の食べ過ぎです。自制、自制・・・これが難しいんだなあ~。
パソコン修理。
建築の話題

パソコン修理。

設計事務所にとってパソコンは必需品。いや、最近では設計事務所でなくてもパソコンは必需品、これが壊れてしまった。
ある日、事務所に座っていると、ガサゴソ・・・みたいな大きな音が突然鳴りだして、何ごとかと慌てましたが原因はすぐに分かりました。事務所では常時6台のパソコンが動いていますが、サーバーとして使っている個体が犯人です。恐る恐る側面パネルを外してみると、どうやら電源ユニットから聞こえてきます。ファンとケースが擦れ合って鳴っているようです。どうして良いか分からず、とりあえずは擦れているケース側をコンニャロ~・・・とドライバーで変形させてその場をしのぎました。
後日、本職に見ていただくと、やはりこれが原因だとのこと、本体はまだ導入して2年とちょっとなので、この際に電源ユニットを換えて・・・チックショウ、だから機械ものは、特に電子機器が絡むものはキライなんだ。などと思いながら、この度電源ユニット交換の運びになりました。
ああ、ドラフター1台で勝負出来たあの頃が懐かしい。鉛筆の線にも個性と味があって、出来上がった図面は愛おしかったものです。昔は遠くなりにけり・・・。