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嬉しいことが重なります。

先日、こんなにきれいなアジサイの鉢を4つもいただきました。雨の季節を彩る大好きなお花です。

独り占めも心苦しいので、青い大きな鉢を一鉢お友達にお裾分けしました。彼女の大好きな色であったこともあって、とっても喜んで頂けました。

日常の水やりのこともあるし、さて残りの鉢はどこに置きましょう・・・と思案していたところ、伸吾さんから、中庭のヤマボウシの足元が良いんじゃないの・・・とアドバイスを受け、早速置いてみました。なんと・・・そこに置くことが元々意図されていたようにまとまりよく納まります。ここには雨も入りますから、このところのお天気では当分水やりの心配もないみたいです。

もう一つの嬉しいことは、今年もいちご狩りに誘っていただけたこと。伸吾さんの同級生の方がハウスイチゴを栽培されていて、イチゴの季節が終わるころの取り治めに毎年声を掛けてくれます。

イチゴの季節終わりの取り治め・・・なんて言っても、商品として出荷しているイチゴですから、その辺のお店に並んでいるのと同じとっても立派なもの。それが付近一帯のハウスの中にこんなに実っているんだから壮観この上ない景色です。イチゴ好きの私には堪えられません・・・本当に頂いていいんでしょうか?そんな疑問さえ浮かんできます。

はじめていちご狩りに誘っていただいた時には、一昔前の露地栽培のイメージが強かったものですから、ジャージに軍手、足には長靴を履いて出かけました。伸吾さんはなんと、それに練乳のチューブまでもっていったのです。お友達からは時代が違う・・・と大笑いされました。今はこんなにきれいな環境でイチゴは栽培されています。

ほんの30分ほどでしたが、これが本日の成果です。イチゴを入れている箱が小さく見えるかもしれませんが、イチゴが大きいからそう見えるので、左後ろに置いている雑賀崎通いの青いクーラーボックスが60センチあり、イチゴの入れ物そのものの深さもかなりあることから考えても相当の量です。大変に大変にありがとうございました。

私はイチゴが大好きです。イチゴの加工品も大好きです。料理するのも大好きです。これから何を作ろうかドキドキしています・・・まずは、生でお腹いっぱいいただいてから考えます。