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娘の料理をいただきました。

田辺が本拠地なのですが、和歌山市(木の家工房Mo-ku)には毎週なにがしかの用事があって出かけます。時間的な余裕なく動く事が多く、食事は外食が多いです。木の家工房Mo-kuには娘が居て、ゆっくり出来るようにと、今日は久しぶりにおでんを作って待っていてくれました。
見るからに具だくさんの立派なおでん。こんなに食べられない・・・と言うと、みんな食べられたら私も困る・・・とのこと。聞くと、たくさん作って小分けにして冷凍保存しておくのだとか・・・そうすると毎日の手間が省けて良いのだとか。なるほど、一人暮らしにはそれなりの工夫があるものだ。
ところで味の方は・・・手前味噌で申し訳ありませんが、これが結構美味かった。ショウガが良く効いて、うちの奥さんが作るより少し刺激的な味でしたが、これもアリかな。
あんなに暑かったのに、気が付いてみるともうおでんのうれしい季節。時間の経つのは早いものだ・・・娘の手料理を味わいながら、季節の巡りとともに、子供たちの成長にも思いを致すのでした。