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室内の足場が撤去される前に、薪ストーブの煙突部を本体に先立って施工した。 煙突そのものは2重になっていて、断熱性能はそれなりに高い。 本体が到底近寄れないほどの温度になっていても、煙突は触ってやけどしないほどにまで断熱される。 この断熱性能(保温力)がススの付きにくさ、ひいてはストーブ本体の性能を大きく左右する。