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A4 タイヤをレグノに替える。
先日、アウディディーラーを訪ねたところ、そろそろタイヤの山が無くなってきました。車検までにはタイヤの交換をしてください・・・と見積もりを渡されました。ご丁寧に高性能タイヤ、安価なタイヤ、オールシーズンタイヤの3通りも。

しかし、誠に申し訳ないことに、私には父の代から50年近くもお付き合いのあるタイヤショップが田辺にあって、そちらに入れ替えをお願いすることにしました。ブリジストンが得意なお店なので、スポーツタイヤのポテンザか、快適性能のレグノか、総合力のプレイズか・・・ぐらいの選択です。ちなみに、今はいているのは新車装着のピレリ・チンチュラートP7というタイヤ。サイズは245-40-18です。
そんなに、峠道をバンバン・・・というようなこともないし、どちらかと言えば落ち着いていて乗り心地重視の方が良い・・・ということで、選択はレグノ。1年ほど前にGR-XⅢ(クロス・スリー)という新型に替わったのだそうです。大いに期待します。

トレッドフェイスは4本溝でなんか似た感じです。そもそも志向の似たタイヤなのでしょうか。少し感じが違うのはピレリ・チンチュラートP7の方がトレッド面がタイヤ幅いっぱいあって、レグノの方はサイド部分での丸みが強い印象。ホイールに装着した時に、ピレリタイヤはリム幅が小さいの・・・と思うぐらいにタイヤのサイドが膨らんで感じたのに、レグノではそれが解消されて、スッキリとしていること。
まだまだ走れる・・・と思っていたのに、いざ外してつぶさに見てみると、古いタイヤは思った以上に激しく摩耗していました。真ん中あたりが違うゴムのように見えるのは、二層で本当に性質の違うゴムが使われているのか、空気圧を張りすぎていたために中央部分が早く減ってしまっているだけなのか・・・本当のところは定かではありません。まあしかし、替え時であったのは間違いのないところでしょう。

すこしだけ走ってきました。レグノは静粛性がウリですが、直ちに大きな変化は見受けられません。ただし、古いタイヤではトレッド面が減ってきたことによるものか、ゴーっと接地音のようなものが常に鳴っていましたが、それがなくなったように感じます。
走り出しはトレッド面のゴムの柔らかさを実感するような乗り心地です。ただし、本当にゴムが柔らかいのか全体でそういう味付けなのかは判然としません。まだ真新しくて本来の性能は発揮できていないのでしょうが、接地性能はチンチュラートP7の方が上です。しっかりと地面をつかんでいる感やハンドルの効きはあちらの方が良かったように思います。レグノは低速での乗り心地が良くて、不足なくハンドルに反応してくれるものの、安心感・安定感はさほど高くないように感じます。

まだ替えたばかりですから本当のところは良く分かりません。これからいろいろ走ってみて見極めたいと思います。