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自宅のメンテが相次ぎます。

このところ自宅のメンテ工事が相次いでいます。先日、洗濯機を新しくするのに床を大きく切り裂いて防水パンを入れ直したところなのに、今回は開け閉めしにくくなっていたお風呂の扉の手直しです。

思えば、もう随分と以前から調子は悪く、開けるにも閉めるにも苦労していたのです。ならば早くに何とかすれば良さそうなものですが、そこは紺屋の白袴。それが頑張れば開け閉めできないこともないのでついつい・・・。

これまでシステムバスは日常のお掃除以外これといったメンテもしてないので、25年以上も経っていざ修理、となってもどこの誰に連絡していいものや分からず、ずるずると今に至ったのです。こんな時に頼りになるのがうちの奥さん。どこかに置いていた新築時の書類を引っ張り出してきて、メーカーの修理部門・・・みたいなところにさっそく連絡をし、めでたく今回の修理となりました。

扉を外してもらうと案の定、吊り戸のコマが痛んでいたようです。うちの扉は開口部が大きく開放的な3枚引き戸。3枚ともコマを新しくして頂いて、すっかりスムーズな開閉ができるようになりました。

扉の上部の黒いブツブツは、25年も経って塗装が剥げてしまったのか・・・と思いきや、なんと、ゴミ・汚れの類だったとのだとか。面目ない!

経年劣化などのことを考えると、下手をすると25年以上も使っているシステムバスなので、もうダメ・この際にひとつ新しく・・・なんて言われるかもと思っていたのに、しっかりばっちり直していただいて、この調子だと後25年は大丈夫・・・と喜んでいる次第です。