本文までスキップする

読みもの
Article

薪ストーブを焚いてみた。

このところの寒波の丁度合間で、先日来少し暖かかったのが残念でしたが、広葉樹薪も届いたことだし、薪ストーブの火入れをしました。ちなみに、据えた薪ストーブはドブレ640WBというベルギーのメーカーの品物です。
最初に温度が上がるまでストーブに付いている各調整機能もうまくは働きませんので、まずは針葉樹で釜の温度を上げていきます。着火の際の新兵器は松ぼっくりです。

松は脂分が多いし、よく乾いた松ぼっくりは着火に有益・・・とは聞いていましたが、想像以上でした。少しの新聞紙と松ぼっくりが数個有れば、着火剤などなくてもマッチ1本で確実に火が付きます。
今回新たに発見したのは、松ぼっくりは着火にとても有効だということ、針葉樹は薪に適さないと言われていますが桧の柱の端材などのまとまった材積のものは結構使えるということ、そして火を焚く作業は思っていたより楽しい・・・ということ。
久しぶりに、アマゾンプライムにかじりつかないで時間を過ごすことが出来ました。こんな時間の過ごし方も良いなあ~・・・とつくづく思ったのでした。