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スズキ・ワゴンR・スティングレー。

スイフトスポーツの車検の台車でワゴンR・スティングレーが出ましたので早速の試乗です。
この車は平成20年の初年度登録。ですからもう15年も前の車です。走行距離は16万キロ超。軽のハイトワゴンは久しぶりなので、シート位置を入念に合わせてスタート。ターボもなにも付いてない、走行16万キロのクルマ・・・という先入観から、出だしはまったり・・・を想像していましたが、そんな印象はなく、しっかりと走り出します。低回転でもしっかりと力が出ていて、街中ではさしたる不満はありません。そのままアクセルを踏み込むと、軽快に普通に回転が上がります。ただし、音が急速に高まるのと、ハンドルにトルクステアが出ていたのは年式を感じさせます。
ハンドルの反応は鷹揚。しかし、街乗りではこれで正解なのでしょう。少し山坂道も走りました。スピードを出し気味にコーナーを曲がると、車体はアンダー気味で少し外に膨らみたがります。
年式相応の音と振動はありましたが、普段使いに大きな障害は感じませんでした。それよりも、15年を超える使用で、走行距離も16万キロを超えているのに、今だにこれだけの走行性能を発揮することのほうがよほど大きな驚きです。ディーラーさんの維持・管理能力と技術立国日本の底力を見た感じがします。