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給水と給湯の管はヘッダ-工法で施設する。 ヘッダーと呼ばれる分配器を介して、各水栓と1対1でつながるので、配管系統内の接続ヶ所が少なく施工不良による漏水などは格段に少ない。各ヶ所の水栓を同時に空けても流量変化が少なく安定してお水がでる。それに、不具合にも対応が容易というメリットを有する。ただし、工事費は5%程割高になる。