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基礎の鉄筋が組み上がった段階で配筋検査を行う。 役所や瑕疵担保保険関係の検査もあるが、監理者はそれらとは別に監理者責任を持って独自の検査を行う。 この時には基礎の形状・寸法はもちろん、使われている鉄筋の規格・種類・太さや、継ぎ手・定着・余長などの配筋全般に対する項目を確認する。