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エアコンのスリーブなどで後日壁を貫通する工事が必要なヶ所は、内壁を張る前の構造材が見える段階で前もって貫通の細工を仕込んでしまう方が良い。 現場の状況を知らない設備工事者が、後に間柱・筋交いなどの重要な部材の場所が分からず、それらを破損してしまう危険を避けるためである。