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加工に先立って構造材の検査を行う。この時点では樹種、寸法、目込み、色目、傷、割れ、腐れなどを確認する。いずれの材も天然乾燥らしくきれいな赤みが残っている。色と臭いの残っている木材は「木」本来の粘りも併せ持っている。ちなみに、産地は龍神。