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既存の天井などは現状のものを再使用するヶ所が多いので、破損部分の補修が必要になるときがある。 そんな時には、新しい板でなく出来るだけ古材に近いものを探してもらう。 写真は大工が取り置きしていた杉の板材。 着色して合わせ込むが、古材による補修を行ったところは新材に比べ馴染みが良いことが多い。