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床板下地の根太施工が出来る。 多くの現場では1間を6つ割りした303ピッチに敷設することが多いが、無垢の床板を張る場合には隣同士が擦れ合って床鳴りを起こす事があるので、7つ割りの260ピッチと少し根太の間隔を狭めて床板のたわみを軽減し床鳴りの防止に努める。 根太の間の空気は動かないように閉じ込めて断熱効果を高める。空気は無料の断熱材である。