読みものArticle
良い香り。
日に何回もコーヒーを飲むものですから、職場にはコーヒーの買い置きが必須です。以前にはお気に入りのショップから豆を買っていましたが、いかんせん量が量なもんで手間も経済的にも大変・・・ということから、このところはスーパーに出かけて挽いたものを大量に買ってきて置いています。鮮度が落ちないように保管は冷凍庫です。
色々試して・・・コクが深くて・苦みと酸味は控えめで・・・安くて・・・となると品物は限られてきます。しかし、鮮度の良いうちに使い切ればたいがいの物は充分に許容の範囲です。
コーヒーをいれていて(飲んでいて)一番気持ち良いのは、濾紙に粉を入れる時に、香りが拡がりあたりに立ちこめた時。あるいは豆を挽いている時のあの香り・・・あれが、芳醇でかぐわしくてなんとも言えず好ましい。飲まなくていいんかい・・・と言う批判は脇に置いておいて、湯を注がずにズッと身近にそのまま置いておきたいぐらい。その辺のアロマなどでは太刀打ち出来ないぐらいのリラックス効果が(私には)あります。
さて、今日も朝のコーヒーの香りを楽しみながら仕事に精を出しましょう。そうそう、和歌山市の木の家工房Mo-kuでは、第2、第4日曜日の午前中に、Mo-kuカフェと銘打って、朝のひとときコーヒーを飲みながら全力で建築相談に応じます・・・というイベントを開いています。一緒にコーヒーを飲んでいただける方は連絡ください・・・よろしく。