本文までスキップする

読みもの
Article

ランチェスター No.1理論。

前回ご紹介の本とか、今回紹介させていただくような本はだいたい長男の本です。他にもたくさん持っているようで、私や家内の話題にそったようなものを、こんな本あるで・・・と貸してくれます。出されてしまうと逐一読まないといけないような気もして・・・夜な夜な頑張ってしまうわけです。
ランチェスター No.1理論は、大きい企業には大きいなりの・・・小さい企業には小さいなりの戦い方がある。闇雲に戦っても勝てない・・・と言うようなことを書いている本でした。私の所などは究極の小さな単位で戦っていますのでとても参考になるような気がします。
小さい事業所は個性的な商品を持つこと、商圏を限って、その範囲の中でNO1を目指すこと・・・これが生き残りのコツなんだそうです。まだ一杯大事なこともあったように思いますが、特に印象に残っているのはこんな所。なるほど・・・私に当てはめると、心を強くしてますます快適な木の家づくりに邁進しなさい。情報発信は欲張りすぎず、まずは足元を固めなさい・・・そういうことでしょうか。人間、必要な時に必要なものに出会えるものです・・・有難い。