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のぞみ園生活介護施設 外装工事
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外壁の塗装工事などが出来て、足場や幕が撤去されました。工事は厳しかった工程を着々とこなし、非常に順調に進んでいます。

外壁はサイディングの上に吹き付け仕上げで、乾式で造っても湿式の塗り壁のように見えるように・・・ということで進めてきました。あまり目地も目立つことなく、予定通りに仕上がったかと思います。
開口部周りを中心とする防水工事(コーキング)も終えています。アルミサッシと近接するところはサッシの色に近く、木部と近接するところは木の色に近く・・・という使い分けです。

外部の見えがかりの木部は透明の木材保護塗料を塗っています。透明ということもあって、色は意識できません。少し艶が出たかな・・・というぐらいの仕上がりです。直接雨・風・紫外線にはさらされない軒裏や屋根の直下ではこのままきれいでいてくれるでしょうが、柱の下部など雨・風・紫外線にさらされがちなところは、3年を過ぎたころから少しづつグレーに変わっていきます。木材そのものの自然な退色なので、それを受け入れて色の変化を楽しみたいものです。
軒樋・竪樋も施工できています。いずれも素材はガルバリウム鋼板で、装飾性の強くないものを選んでいます。色は出来る限りアルミサッシに似た色を選びました。平屋で大屋根の建物なので、屋根面積が大きく、それぞれの樋の排水許容量を適切に計算していくと、竪樋は住宅などの見慣れた建物よりは多く必要になります。

外部の工事が出来て、足場などが取り払われると、一挙に建物そのものが仕上がったような雰囲気になります。住宅ですと、次に簡単な外構や植え込みを仕上げれば本当の仕上がりです。しかし、この施設ではこれから玄関先の車寄せ工事が始まります。車寄せは鉄骨造ですから、まずは基礎づくりから・・・まだ完成は少し先です。
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