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薪を作る。
処分廃材が薪になると最初から気が付けば良かったのですが、柱や梁などの大きな構造材を扱っている時にはとんと気付かず、雑材・造作材・板材を使うようになってから、焚き付けにでも・・・と思い始めました。ですから取り置きしてもらった材はいずれも小さいものですが、丁度良い焚き付けにはなりそうです。
写真の量・・・見るとたいしたことないように見えても、現実に薪ストーブに入る長さに切っていくとなると、それはそれは大変な仕事。買ってきた電動ノコギリで、切っては投げ切っては投げの大奮闘で、それでも私たち夫婦と長女にも手伝ってもらって半日かかりました。お昼の2時頃から取りかかって・・・全部を整理し終える頃にはもう薄暗くなっていました。
電動ノコギリは八面六臂の大活躍。あれがなければ、到底今回の焚き付け作りは出来ていません。思い切って購入して大正解です。