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松ぼっくりを干す。

先日、田辺で拾ってきた松ぼっくり。ゴミ袋に入れて和歌山に持ってきました。見てみると袋の内側にびっしりと水滴が付いています。林の中に転がっていたものをとりあえずは拾ってきましたが、なかには生乾きのものや、地面の湿気を多く含んだものが混じっていたのでしょう。
薪ストーブに湿気は禁物です。すすや煙が出やすいしタールが溜まるし、何より火付きが悪いし・・・良いことは何もありません。そこで、良く晴れた日に天日干し。
夏の暑い時期でしたら、多分一日じっくりと干せればほとんどの水分は飛んでしまうと思いますが、今時期だとどうでしょう・・・何はともあれ気付いたときに干しておきます。さて、一日でどこまで乾くのでしょう?