所長のお友達に誘っていただいて、イチゴ狩りに出かけました。たくさんのハウスの中は一面のイチゴ畑、まだまだ盛りのイチゴたちでしたが、梅採りが始まったので、こちらまで手が回らなくなり、この辺で一区切りをつけたいのだそうです。それにしてももったいないほどの実がなっているので、この際にお友達連中に喜んでもらえたら・・・ということで、お声がけいただのだそうです。ありがとうございます。わたしには初めてのイチゴ狩りです。とても感謝しています。
いちご狩り・・・ということで、ジャージに長靴の、わりと重装備で伺いましたが、ハウスの中のイチゴは地面に植わってはいませんでした。最近の農家さんは、私がイメージしていた農家さんよりはるかに近代的です。

ハイッ、ここ一列好きに採って・・・と言っていただいて採り始めました。所長は野に放たれた野生児そのもので、見る見る間に取り進んでいきます。ちょっと止まっている・・・と思ったらつまみ食いしています。私は丁寧に吟味しながら一つ一つ大切に。
一列の、今日採りごろの実をざっと採っただけで御覧の収穫量。これはうれしい！そして、たのしい！
さて、こんなに頂いて一度には食べきれないし、どうしましょう・・・ぜいたくな悩みができてしまいました。