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立ち上がり内側の型枠をはずし、内部立ち上がりの型枠を建て込んで第2回目の基礎コンクリートの打設用意に入る。 配筋などは事前に一括で確認しているので今回のチェックはない。 水が溜まっているのは、第一回目のコンクリート工事に不良箇所がなかった証拠である。 多くの港の堤防がコンクリート製であるのを見てもお分かりいただけるように、水に接しているからといってコンクリートの硬化に問題はない。