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府中の家ができるまで
Process

カーテン類を付ける

府中の家の開口部(サッシ類)には、断熱対策として基本的に紙障子を建て込んだが、特に外を見たいところにはシェードカーテン、小窓類にはロールカーテンやブラインドと適材適所で使い分けた。
写真は脱衣場にある勝手口にブラインドを付けているところ。裸になる場所なので、室温には特に気を遣ってブラインドは断熱仕様。立体的に作られた空気層を持つ断面の両側にレールがあって、ブラインドと開口部枠の隙間を最小限にした、断熱・気密の性能に優れた品物。