blogスタッフブログ

日記

ハンギングにチャレンジ



ずっとテラコッタの鉢に苗を寄せ植えて育てていたのですが、だんだん増えて置き場所に困ってきました。しかもなんだか華やぎが足元にばかり集中してしまう……。
そこで目に留まったのが、敷地を囲むフェンスやアプローチ周りの目隠しの幕板。
ここに掛けて飾れば、視線の高さにお花がくるのでは……?
ちょっとググってみると、そういう高い場所へ吊す寄せ植えは「ハンギング」というらしい……。ハンギング用の器があるということでそれを買ってきて。ふんふん、安全上の配慮からも、土は専用の軽く水持ちがよいものを選ぶ……。
まずは試行錯誤しつつ5つほど植え付けてみました。
はじめてでも、ワリと様になっているかもしれません!(自画自賛)

苗の足元が透けて見えないようある程度茂った感じのボリュームを確保する必要があるため、苗の数が思ったよりたくさん要りました。
また限られたスペースに大量の苗を植え付けるため、根っこの土はできる限り落としてしまう必要があるようです。土を落とし根っこをコンパクトに収めた分、茎に着いた葉も日に当たりずらそうなものから順にカットして間引きます。
普通に植えるより、ちょっと手間や時間は掛かりましたが、慣れたら手軽にできそうです。

今の所、毎日元気に咲いています。
改善点もいくつか拾えたので、今植えた植物が盛りを追える頃に、また次ぎのハンギングをつくりたいと思っています。うーん。花束をつくるような感覚でいろんな苗を選ぶのが楽しいし、よい趣味と新しく出会えたかもしれません。
家づくりイベント

平屋のおうち 完成見学会



9月19日、20日に『平屋のおうち 完成見学会』を開催させていただきました。
お越しくださった方々、大切なご自宅を公開してくださった建て主さん、ありがとうございます。

平屋のおうちでは、バリアフリーを大切にされています。
玄関引き戸を開けた瞬間の、段差のないこの見通しは壮観です。突き当たりは一番奥のお部屋。
手前のリビングやその次の間にも間仕切り戸が隠れてあり、お客さんをお迎えの際や、人の気配を感じずゆったり休みたい時などは、必要な部分を個室にも区切れる仕組みです。

よくお尋ねいただいた壁の仕上げは、土佐和紙です。
表面の繊維の凹凸に、光がやわらかく広がります。
和紙は湿気もよく通しますし、部屋内の蒸れを軽減してくれます。調湿性能をもった無垢の木で建てるお家だからこそ、仕上げの細部まで材料にはこだわっています。

雨も心配な事前の予報でしたが、開催両日は空模様もなんとか持ちこたえてくれました。全開にした窓から吹き込む風の渡りに目を細めつつ、ご見学の皆さんと爽やかな2日間を過ごさせていただきました。
日記

秋の寄せ植え



クーラーをつけることも、すっかり稀になりました。
このところはセミの鳴き声も鈴虫に変わり、季節の移り変わりを感じます。
ちょっと季節感がほしいな……と、玄関アプローチの寄せ植えを落ちついた色味に植え替えました。

北西の風にもそよいで揺れればいいな……と背が高めのものをあつめてみました。紅いカラーリーフを中心に、モフモフとしたあたたかみのあるお花がかわいいケイトウや千日紅などをあしらっています。
ところで、ケイトウ草の「ケイトウ」は、毛糸……?みたいなイメージが個人的にはあったんですが、漢字で書くと「鶏頭」なんですね。雄鶏のトサカのようだということでしょうか。し、知らなかった……!
日記

お盆にスクスク



普段はご覧いただく機会の少ない夜の木の家工房Mo-ku(モーク)のキッチンから、お盆明け最初のブログをお送りします。
厳しい暑さが続きますが、みなさん連休はいかがお過ごしでしたか?
Mo-kuもお盆はお休みをいただき、私も実家へ帰省していました。今年はのんびりと良い時間を過ごさせていただきました。
毎回長期に留守をする際、心配なのは植物たちです。

彼らは歩いて移動することができませんし、私がすべてを一緒に持って動くにしても、結構な量があり………現実的ではありません。 そこで、10日程前から水やりの頻度とタイミングを調整し、直前までできるだけ沢山の水をやって出かけるのですが………若い苗ほど体力がありません。
今回一番若かったのは、7月の最初に本棚のポトスから散髪した挿し木ポトスたち。
幸い水耕していたので、数日では乾ききることはなかろう……と思っていたのですが。
人が不在の間の暑さは少々気がかりでした。

ところが。お盆明けの本日、Mo-kuへ出勤してみると………なんということでしょう!!!!
お盆前より、元気です 笑!!!!
えええ~~~~~っ。
ここ数日は、かなりの猛暑でしたよね……。本気か、君たち。
うだるような暑さも「極楽極楽」とばかりに、新芽まで旺盛に茂っていました。
南国産植物の生命力、おそるべし。

今日は夕方と日が暮れてからの二度、庭にもたっぷり水遣りをしました。
元々植え替え時を迎えていた鉢植えのいくつかを除いては、庭木たちもなんとか断水期間を乗り越えたようです。
またみんなで元気に皆さんをお迎えしております。
日記

梅雨のたのしみ



改装後の物の再配置など、整理はほぼ終わりました。
連休の間も木の家工房Mo-kuは営業しております。ぜひお立ち寄りください。

さて、この頃は雨が続きますね。
日中もほの暗い日が続くと、ひょっこりあらわれる可愛らしいお客さんがいます。
キノコです。屋外の観葉植物や玄関アプローチの寄せ植え鉢に、ランダムに現れるキノコたち。毎回サイズも形もさまざまで、どこにどんなのが生えてくるのか、ささやかな楽しみにしています。
不思議なコトに、決まってテラコッタの鉢にだけ生えます。プラスチックの鉢には生えない………土の有機物の多さや湿度の高さを好条件とするそうですが、多孔質なテラコッタの方が、プラスチックより湿度の変化が穏やかなのかもしれません。
湿度計を見てみると、屋外で90%を越える日もしばしば。ところが、閉めきった室内では空調をかけずとも概ね外気より20%ほどは低いことが多いです。木の家の調湿効果を実感する瞬間です。
こうした条件が重なって、屋外・テラコッタの鉢を好んで住み処に選んでいるのでしょうか。
あるとき、かわいい黄色の傘が3~4cmの立派なものに育ったのでネット検索してみると「コガネキヌカラカサタケ」とすぐ名前が出てきました。
観葉植物用の用土から、案外よく生えるのだそうです。
食べてみた方のブログがちょくちょくあって「美味しい」と書いてあったので、「え……た、食べられるの??」と好奇心をそそられていたのですが。
迷っている合間の半日の晴れ間で、真っ黒に干からびて跡形なく消えてしまいました……。
どのキノコも、直射日光に晒されるとあっという間に枯れてしまいます。

実は、梅雨の連れてくる常連さんはもう一つ……雑草ちゃんたちもおりまして……。
こちらも晴天の日にサッパリと消えてくれたら、どんなに有り難いことか~っ。
淡い期待をヨソに彼らは旺盛に茂ってきたので、また草抜きをがんばります………。
Mo-kuのメンテナンス

Mo-kuもようがえ3



中二階に入った家具の残りハンブン、入り口から見て左のブロックです。
コチラは、織れ戸はついておらず、2cm突き出した天板にカーテンレールを吊るし、もう少し開け閉めの頻度も高くラフに使います。
手前は棚板が可動式の棚。入れる物によって板の位置を調整しながら、こちらも上から下までかなりの容量を収納できます。
奥は引き出し式のハンガー掛けが2本ついていて、引き出すと手前へ伸びてきます。織れ戸のついたクローゼットには、洗濯済みのキレイな洋服を収納し防虫剤も効かせたい……こちらへは、普段よく使う着用中の服をかけておきます。頻繁には洗えないクリーニング店の手を要する衣服なども、気兼ねなく掛け置きできる場所があれば便利です。着用期間中であれば、防虫剤の密封より爽やかな風の通りでサッパリ保てる方が望ましいので、カーテン程度の目隠しなら空気もよく通って丁度よい。

家具一式の完成からしばらく経ち、そろそろ荷物も入ってきました。
物が並ぶと、できたての家具もグンと空間に馴染みます。
Mo-kuのメンテナンス

Mo-kuもようがえ2



木の家工房Mo-ku中二階に入った新しい家具をご紹介します。
まずは入り口から見て左のブロックから。木の折れ戸がついているのは、クローゼットです。
扉の框(枠の木)はヒノキ、鏡板は杉でできています。
デザインは好みによって色々なものが作れますが、Mo-kuはすでに築10年を越しており、新築時に入れた他の扉との馴染み良さを考えて今回はこのような形になりました。
せっかくの木目が美しい一枚板を、よく映えるように使いたいという想いもありました。
入り口から2/3は、上下に2列のポールが着いていて、丈の長めなジャケットなども吊してしまえます。トータルでは結構な収容量です。
奥の1/3は、背の高い服を吊すためにポールは1段のみ。ロングコートなどもしっかりしまえます。
足下には、外出時に揃えて使うバッグなどの小物もよく入ります。
湿気は衣類保全の大敵です。吸湿に優れた無垢の木は心強いおしゃれの味方となります。