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この住まいには、水平の見慣れた天井はない。 野地板を化粧にしてそのまま天井を兼ねる。 そうすることで、室内の高さ方向のボリュームを稼ぎ開放感を得る。 通常、天井で隠れてしまう梁上の空間が有効利用できるので、その部分を荷物置きのロフトとした。 棟にそって畳8枚分ほどもあるので良い物置になると思う。