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屋内の壁仕上げの中心は和紙。写真はその下地のプラスターボードを張っているところ。 柱・間柱に直接ではなく必ずラス地(厚12ミリの杉板)を入れる。 こうしておくと、構造体の精度補正が出来ると共にボード自身にもある程度の衝撃強さを持たせることが出来る。また、ラス板がビス下地となるので、後の使い勝手も向上する。