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屋根厚板敷き込み。 4寸角の垂木に、杉厚板(t=39mm)を施工していく。 室内側は、この厚板が天井の仕上(化粧顕し)となる。 内部の柱、梁もそうだが、化粧仕上で真壁の壁をつくる事によって、木は室内の湿気を調湿しようとする。 屋根の厚板も厚い分、より多くの調湿をしてくれる。