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【わんぱく保育所】

外壁は外断熱通気工法。
写真は、柱の外側に構造用面材t=12を張り、その上に木質系のインシュレーションボードt=12を張り、透湿防水シートを貼って、通気になる部分の縦胴縁45×21を施工したところ。
壁厚が大きくなるので、アルミサッシの廻りに木枠を付けて、そこに外壁を納める。
縦胴縁は、空気の通り道になっているので、下枠いっぱいにはつけずに、途中で止めて空気が流れるようにする。