© 2023 S.Nakamura Space Designing Office All Rights Reserved.
わんぱく保育所の屋根は、ガルバリウム鋼板の大きい切妻で出来ている。 ガルバリウム鋼板は、軽くて耐久性が良く、雨じまいに優れている。 棟の近くには、各保育室の天窓がある。 天窓を付けると、部屋は明るくなり採光に優れているが、窓を開ける事によって、風通しが良くなり快適に生活出来る。例えば窓を南面に配置すると、小さくても構わないので北面にも窓をとって、空気の流れを作ってあげると良い。