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わんぱく保育所の床板は、全て桧縁甲板張り。 紀南地方は、杉や桧の産地で昔から柱や梁、床や壁の仕上に使われている。 子供達が裸足で走るので建材の床板より、地元でとれた杉や桧板の方が、足裏にも感触が良く、体にも良い。