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階段は下部の4段ほどが露出となっている。 この部分は、壁仕上げが段板の下に回り込んでいくような意匠。 ただし、蹴込み部分には桧板を残した。 足先が当たったり、掃除の時などに触れる部分であるので、強度とメンテナンスの容易さを考慮した結果である。