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柱や梁をあらわしとした建物では、設備配線・配管の施工計画は設計段階から考えておく必要がある。 写真は2階の床の電気配線の様子。 床板を支える根太を2段に組み、出来たスペースを配線・配管スペースとしている。 こうしておくと、床パネルを化粧として1階天井に使っても、配線・配管類は無理なく施工できる。