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【ありのままの家】室内天井仕上げ

この住まいでは、縦横につながる大きな空間を薪ストーブで暖める。
室内に火器(薪ストーブ)を持ち込むので、壁・天井は燃えにくい仕上げ材で造る。
写真の天井は床パネルの下に石膏ボードを張って和紙を貼り上げて仕上げる。
通常、紙というと火に弱いように感じるが、ここで使用する和紙は製造過程でアルミの粉をすき込み、燃えにくいように加工されている。