© 2023 S.Nakamura Space Designing Office All Rights Reserved.
この住まいでは、縦横につながる大きな空間を薪ストーブで暖める。 室内に火器(薪ストーブ)を持ち込むので、壁・天井は燃えにくい仕上げ材で造る。 写真の天井は床パネルの下に石膏ボードを張って和紙を貼り上げて仕上げる。 通常、紙というと火に弱いように感じるが、ここで使用する和紙は製造過程でアルミの粉をすき込み、燃えにくいように加工されている。