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【古民家改修 / 那智勝浦】裏側の足元

現場もいよいよ仕上に入ってきています。
建物の裏手には、山があり擁壁が立っています。
改修する以前も、台所は、擁壁側にありました。
以前は、山向いて流し台と出窓があったのですが、今回の改修では、窓は同じ位置で、流し台は、居間の方を向いて対面型になっています。
束立ての足元なので、本来は床下は空いているのですが、ネコや動物が床下に入らない様に、杉板で塞いでいます。もちろん、いつでも中に入れる様、ケンドン式にしています。