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【丸太梁の家】丸太梁

間取りも変更になるので、あらかたの壁は取り払われてしまった。それでも残る壁は土塗りのまま残す。古民家の良さを受け継ぎ、木の家の伝統を良く踏まえてしっかりとした木組みがされている家は、その木組みをそのまま利用して新しい間取りを成立させることが出来る(可変性を持つ)のが特徴。こうして住み継げていけるのが本当の木の家の良いところ。