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敷地も充分にあり、冬の西風も気になるので、当初より平屋の住まいで話が進んだ。 これにより、立体に重なった複雑な導線はなくなり、地面が近い落ち着いた暮らしが可能になる。 住み慣れた家の馴染みある外観を彷彿とさせる瓦屋根は住まい手のご希望である。 住まいの一部には、農機具などをしまい込むスペースも確保した。(伸吾)