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リビング廻りも壁下地が仕上がってきました。 奥に見える畳間とリビングは襖で区切り、襖の上は壁とせずオープンに。 暖房はリビングと畳間をひとつの空間として検討し、十分な暖房器具を設置します。 上部は屋根の垂木が現れる仕様。 大きな空間は高い天井高でのびのびと、小さい空間には見合った天井高で狭く感じることがないように。 空間の大きさと用途に応じて天井高を調整します。