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システムバスは本来、構造体が出来上がると早い目に付く住設機器であるが、今回は少し時間を要した。 最近ではボイラーやエアコンなどの電子機器を内蔵する設備が現場に届きにくくなっているので、随分と早い目に手当てしたが、それでもこのタイミングである。 コロナが収束傾向にあるので、状況の好転を期待しているが、ウクライナの方はまだまだ時間がかかりそうで、今後のことが心配だ。