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割り箸袋。

最近の食べ物屋さんには良くこの手の割り箸袋や張り紙がしてあります。右を見ろ、左を見ろ、後ろを見ろ・・・キョロキョロするな!こんな張り紙がトイレの壁に張られていたのは遠い昔、今時のはもう少し内容のあるこましなもので、中には人生訓と言えるような含蓄のあるものも見かけます。
今回、焼き鳥屋さんの箸袋に書いていたのは写真のような言葉、命のある限り希望はあるものだ・・・まったくだ!少しのことにくよくよしがちな私には良く響く、なんとも良い言葉です。
そう言えば、多くの人に感動を与える映画には、すべからくこの精神が貫かれています。ボンドくんもハントくんもボーンくんも・・・さらにはモスラのフェアリーたちさえも、何があってもあきらめない。その思いで頑張る人たちだけに成果は付いてくるのでしょう。
さて、勇気づけられながら、しこたま焼き鳥を頰張って、頑張って生きていきましょう・・・命のある限り、希望はあるものです。