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久し振りのミミズ箱。
奥さんに任せきりだったミミズ箱を久し振りに開けてみました。小さな箱ゆえの過密状態が災いしてか、あまり大きくはありませんでしたが、数は結構います。形のある野菜クズは芋のヘタぐらいだったので、彼らの食欲も暑さから想像するほどには衰えていないようです。
開けてみたのも縁なので・・・新聞紙をシュレッダーにかけて混ぜ込みます。新聞紙は木の繊維が食料になるのと、印刷インクがちょうど良いぐらいの殺虫効果を発揮して小さな蝿などの発生を抑えてくれるようです。
もう何年もこの環境で飼っていますが、本来の目的(釣りエサとして飼っている)の釣りに行けていないため、ミミズを飼うことが目的のようになってしまっています。
今年の、ミミズをエサにした釣り(川釣り)はそろそろ時期が終わります。この調子では、いっしょう懸命に世話をして・・・又来年・・・ということになりそうです・・・そう言い続けて何年経ったことやら。まあ・・・彼らが喰ってくれるので、生ゴミの処理の量が減ったのが救いと言えば救い出でしょうか。