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昼食は糸島牡蠣小屋で。

岐志漁港に立ち寄って牡蠣小屋で腹ごしらえ。農業ハウスのような牡蠣小屋が10軒を越えて並んでいます。のぞいてみると、材料と料理法が似ているのでどこもメニューに工夫を凝らしているようです。どちらも美味しそうでなかなかお店が決まりません。ところが、似たようなお店が続いているのに集客に差があります・・・不思議な現象です。
どこに入ろうかと思案していたら娘が、今日はバスが止まっていない、ということは地元客が中心、だったら一番客数の多いところが美味しい・・・ということじゃない・・・と一言。この言葉を信じて、手前から3件目あたりの一番お客さんのたて込んでいるお店に入りました。
牡蠣を中心に貝・エビなどを注文。凝った料理には目もくれずひたすら炭で焼くのみ、そしてどんどん頬張るのみ・・・こんなに貝類を一度にたくさん食べたのも、それだけで満腹になったのも初めてだ・・・次男の感想がそのまま一同の感想でした。
腹ごしらえもしっかりと出来たので、この勢いで唐津に走ります。