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読みもの
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女子柔道部物語。

寝入る前の寝床ではやはりどこか手持ち無沙汰で・・・つい何か読み物に手が出ます。中でも一番手軽で面白いのはマンガ・・・その年で・・・などと言うことなかれ、いくつになっても面白いものは面白いのです。
先日来、小林まことの1・2の三四郎2を読んでいた流れを継いで、またもや小林まことの、今度は女子柔道部物語を読み始めました。ただしこいつは何十年も前のマンガではなくて、現在進行形(イブニングで連載中)のマンガ。小林まことさん、私と同年代なのにいまだにバリバリの現役であるのは尊敬に値します。
所々に懐かしいキャラクターの顔などもちりばめながら、1996年アトランタオリンピック柔道女子61kg級金メダリストの恵本裕子さんの柔道人生をマンガにしたものです。実話らしいのですが、そこは小林さん独特のユーモアでとっても面白く読ませてくれます。
古い本の場合は、どれも完結していますから一気に最後まで・・・というのが可能ですが、連載中のものはそうはいきません。ああ~もどかしい。新しいものはこれだから~・・・。