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ターミネーター:ニュー・フェイト。

少し映画とご無沙汰していましたが・・・行ってきました。これが来てしまえば仕方ないでしょう、ターミネーター:ニュー・フェイト。
いつものようにあり得なく強いターミネーター・・・しかし前回、とうとうジョンまで死んでしまったのでは・・・と思っていたら、今回のは前回とは違う未来が絡む物語。いやあ~、映画なんて作ろうと思えばどうにでもなるものなんですね・・・というより、人間の想像力には限りがないのですね。
自分の未来は自分でつかむ・・・強い信念の元に最強の敵ターミネーターに立ち向かうのはいつも一緒。しかし、懐かしい役者が出てくると観ているこっちの思いが違う。こっちが違えばあっちの思いも強調される。このぐらいの認知度の高い映画になると、映画は作り手の思いを超えて、観客とともに作っていくことが出来るのですね。
この時期にあまり詳しいことを書くのも何かと思いますので、後は劇場で・・・楽しめることは間違いない。