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読みもの
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プリティ・ウーマン。

コロナ・コロナで外出自粛が続いていますから、世の中テレビやゲームやオンデマンドものは大流行でしょうけど、私も相変わらず夜な夜なDVDを観ています。
今回ご紹介するのは、正月に備えてDVDを探しに行った先で見つけた懐かしい映画「プリティ・ウーマン」。ビデオは持っていますが、再生する器具もなく、この度買い直した・・・という訳です。
30年ほど前・・・まだまだ私も青春(?)の時代の映画。観ていると音が少ない。今時の映画は最初から最後まで、とにかく何かの音がやかましく入っていますが、そういえばひと昔前はこうだったのかなあ~。そのせいか、台詞や表情やストーリーが素直に伝わってきます。
リチャード・ギアもジュリア・ロバーツも若い!絵に描いたようなハンサム・ボーイとプリティ・ウーマン。こんなカップルがハリウッドでまるで運命のように出会って、惹かれあい、互いに自分にとって大切なものはなんだったのかを見つける・・・何回観ても素敵な映画。
街行く人が大声でこう言います・・・ハリウッドへようこそ。ここに来る人はみんな夢を持っている。この街は夢を叶える街だ。叶う夢もあれば、叶わない夢もある。あなたの夢はなんなんだ! そういえば私の夢はなんだったんだろう・・・仕事に地域活動に一生懸命だった当時が、一瞬夢見心地に蘇りました。